「ChatGPTを
使いこなしたい!」
そんなあなたに
ChatGPTを
使いこなすコツを
ご紹介いたします!

コツ①
最新モデルを使おう

このコツのポイント!

①公式サイトで最新のモデルを確認しよう!

ChatGPTの最新モデルに関して、様々なサイトや記事が取り上げているが、その中には情報が古いものもあります。ChatGPTの最新モデルに関しての情報で一番信頼ができるのは、やはりOpenAIの公式サイトの情報です。今、どのモデルが最新なのかを確認するときは、OpenAIの公式サイトを確認しましょう!

【OpenAI公式サイトは以下のURLから】

コツ② どんな回答を
生成してほしいのか
できるだけ具体的に
明確にしよう

このコツのポイント!

具体的な指示をできるだけ簡潔に!

ChatGPTへの指示はできるだけ具体的に明確にするべきですが、その指示が長文になってしまうと、ChatGPTが指示を正しく理解することができなくなってしまいます。そのため、文章を区切るなどの工夫をすることで、簡潔にかつ具体的な指示を目指しましょう!とは言っても、どうしても長文になってしまう時は、下で紹介している3つ目のコツを活用するのがおすすめです。

コツ③ プロンプトの
先頭に指示を置き、
「#」と「"」を
使用して、指示の補足をしよう

このコツのポイント!

記号は3つ並べよう!

「#」は見出しを作るために使いますが、
3つ使うと小見出しを作れます。たとえば、「大見出し→中見出し→小見出し」という順番で使う感じです。「”」を3つ使うのは、改行がある長い文章を書きたいときに便利で、プログラムに「ここから長い文章が始まるよ!」と教えるために使います。簡単に言うと、どちらも分かりやすく整理するための工夫です!なので、「#」と「"」を使うときは3つ並べて使いましょう!

コツの活用例

ChatGPT内で以下のように使いましょう。

〇〇(条件や出力形式などを記入):"""
・⬜︎⬜︎⬜︎⬜︎⬜︎⬜︎⬜︎⬜︎
・××××××××××××××××
"""

コツ④
最初はシンプルに質問し、
その後修正しよう

このコツのポイント!

とりあえずChatGPTに聞いてみよう!

ChatGPTに質問する際は、質問内容が具体的であることが望ましいですが、「どう聞いたらいいかわからない」と言う人もいるでしょう。そんな時はとりあえずChatGPTに質問してみましょう!言葉がまとまっていなくても大丈夫です。どんな形でも構いません!とりあえずChatGPTに質問してみて、その回答を元に、自分の望む答えに少しずつ近づけていきましょう!

コツ⑤
「しないでほしいこと」
ではなく
「してほしいこと」
を伝える

このコツのポイント!

ChatGPTには肯定形の命令の方が伝わりやすい!

ChatGPTは、「〜しないでください」といった否定形の命令では、禁止された行動以外に何をすればよいのか分からなくなることがあります。また、否定形の命令より、肯定形の命令の方がダイレクトに伝わりやすいです。このように、ChatGPTに対する命令は、否定形よりも肯定形の方が伝わりやすいのです。